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Superhive 550+ XenoSkin 2020 Exclusiveを使ってみた

カードサプライ
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こんにちは。Naokuroです。

引き続き、TCGのサプライ紹介記事です。

今回は、UltimateGuard(アルティメットガード)社の「Superhive-550-xenoskin-2020-exclusive」を紹介します。

こちらの商品を一言で表現すると「プレイに必要なものを全て収納できる高級ストレージ」といったところでしょうか。

商品の特徴を紹介します。

  • カード単体はもちろん、デッキケースのまま収納可能
  • プレイマットも収納可能
  • ダイスなどを収納するアクセサリトレイ付き
  • 丈夫な素材(外側:Zenoskin素材、内側:マイクロファイバー素材)
公式ページはコチラ
https://ultimateguard.com/ja/superhive/superhive-550-xenoskin
https://ultimateguard.com/ja/boxes/superhive-550-xenoskin-2020-exclusive

商品の種類

本商品は、以下の2種類(通常モデル、2020限定モデル)があります。

  • Superhive-550-xenoskin
  • Superhive-550-xenoskin-2020-exclusive

今回紹介するのは2020年限定モデルの方です。

2種類の違いは色のみで、サイズや収納力、素材などは同じです。

価格

「Superhive-550-xenoskin」の販売価格は以下の通り。

為替レートは、執筆時点の1ユーロ=121.6円で計算しています。

通常モデルと2020限定モデルの価格差は、わずか1ユーロ。

参考価格として、「晴れる屋」さんの情報も紹介しておきます。

商品公式価格
(ユーロ)
公式価格
(円換算)
実売価格
(円)
参考価格
(円)
Superhive-550-xenoskin59.00約7,1756,000〜8,0006,300
Superhive-550-xenoskin
(2020-exclusive)
60.00約7,2966,000〜8,0006,400
晴れる屋さんの商品ページはコチラ

サイズ

「Superhive-550-xenoskin」のサイズは、407 x 200 x 90 mmです。

大体、MTG(マジックザギャザリング)のブースターBOX 3個分位の大きさです。

プレイマットやデッキケースを収納できるストレージBOXのため、それなりに大きいです。気軽にカバンに入れて持ち歩ける代物ではありません。

私含めて車移動が主体の地方勢であれば、移動時の持ち運びも可能ですね。

カラーバリエーション

「Superhive-550-xenoskin」のカラーバリエーションは、通常モデルで4パターン、2020年限定モデルが1パターンの計5パターンが用意されています。

同社の他製品と比較するとちょっと少ないです。。

  • ペトロール
  • アンバー
  • 黒✕赤 ※2020年限定モデルのみ

ストレージとしての収納力

カード・デッキ・プレイマット収納

「Superhive-550-xenoskin」のフタ部分は、同社の他製品(Xenoskin)と同様、強力なマグネットによる開閉方式が採用されています。

フタを開けて中身を見てみましょう。

  • 写真の左上:ダイスなどの小物を収納するアクセサリトレイ
  • 写真の上部:プレイマットの収納部
  • 写真の下部:カードやデッキケースの収納部

外側が黒、内側が赤の配色デザインがたまりません。

デッキケースを収納する場合、同社の他製品であればピッタリ収納可能とのこと。

私が持っているサイドワインダー100+であれば4個収納できるようです。

1個しか持っていないため4個収納した状態を紹介できませんが、サイズを図ってみた限り問題なく収納できそうでした。

可能であれば、サイドワインダーの2020限定モデルをあと3個揃えてみたいです。

Sidewinder 100+ XenoSkin 2020 Exclusiveの紹介記事はコチラ

試しに1個収納してみた状態を紹介します。

サイズはピッタリ。4個揃えて収納したい。

デッキケースではなく、カードをそのまま収納してもOKです。

実際に試していませんが、公式ページの情報によると、以下の枚数を収納できるようです。

  • スリーブなし:約1,100枚
  • シングルスリーブ:約650枚
  • ダブルスリーブ:約550枚
  • トリプルスリーブ:情報記載なし

試しにカードを収納してみるとこんな感じです。

次はプレイマットを収納してみましょう。以下の写真はプレイマット1枚ですが、2枚重ねた上で丸めてポイッと入れることも可能です。

収納スペースが広いため、自由に好きなものを収納できます。例えば小物サプライ用のポーチを入れてみるとこんな感じ。

見てもらった通り、収納力は抜群です!!

ダイスなどアクセサリトレイ

「Superhive-550-xenoskin」には、ダイスなどの小物を収納するアクセサリトレイもついています。マットケースのときはイマイチでしたが、こちらはどうでしょう。

取り出すとこんな感じです。

同社の他製品のアクセサリトレイと大きさを比較してみましょう。

  • 左:Mat Case XenoSkin
  • 中:Superhive-550-xenoskin
  • 右:Twin Flip’n’Tray 200+ XenoSkin
Mat Case XenoSkinの紹介記事はコチラ
Twin Flip’n’Tray 200+ XenoSkinの紹介記事はコチラ

実際に色々なダイスを入れてみましょう。

この位の大きさがあれば、対戦で使用するダイスは充分に収納できますね。

まとめ

「Superhive-550-xenoskin-2020-exclusive」を紹介しました。

通常モデル版は割と在庫があるのですが、2020年限定モデルは品薄です。Amazonなどで見つかったとしても転売ヤー価格が多いため、紹介した価格表を参考にしてください。

きっと、この黒と赤のデザインに心を奪われるTCGプレイヤーの方が多いのでしょう。晴れる屋さんで在庫ありとなっていても割とすぐに無くなってしまいます。私は晴れる屋さんの入荷時通知機能を活用し、無事にGETできました。

愛用のプレイマットやデッキを大切に収納していきます。

・・・あぁ、サイドワインダーがあと3個欲しいなぁ。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

みなさんも高級感あふれる「Superhive-550-xenoskin-2020-exclusive」を使ってみませんか?

ご意見・ご感想などお待ちしています。

それでは。

ちなみに、コスパ重視のストレージとしては「無印良品 ポリプロピレンケース」がおすすめです。厚紙素材のストレージも安くて良いのですが、湿気が溜まりやすいので注意してください。

大事なカードの収納にはカードバインダーがおすすめ。こちらは1列4枚収納できるタイプで、綺麗に揃えて収納すると良い気分になれます。

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