こんにちは。Naokuroです。
みなさんは、お気に入りのデッキを収納する際にどんなデッキケースを使用していますか?
「今使っているデッキケース何だか飽きてきたなぁ」
「何か良いデッキケースが無いかなぁ」
「1つのデッキケースで色々収納できるものが無いかなぁ」
・・・とより良いデッキケースを探している方に朗報です。
今回は、私が愛用するおすすめデッキケースの1つを紹介します。
それは、
アルティメットガード
「ツインフリップトレイデッキケース 200+ Xenoスキン」
です (๑•̀ㅂ•́)و✧
「・・・アルティメットガード?」「知らない」という方も多いかもしれませんよね。
本記事にておすすめポイントを紹介しますので、読んでみて興味を持ってもらえると幸いです。
それでは目次です。
商品情報
まずは商品の仕様から紹介します。
- 商品名:Twin Flip’n’Tray 200+ XenoSkin
- サイズ(全体):113 x 90 x 203 mm
- サイズ(カードトレイ):67 x 69 x 57 mm
- サイズ(ダイストレイ):90 x 69 x 28 mm
- カラーバリエーション:10色
- Black・・・私のイチオシです。
- Gray
- White
- Blue
- Purple
- Petrol・・・濃い緑青色のようです。
- Green
- Orange
- Red
- Pink
次に使ってみた感想を紹介します。
使用感
まず、全体像です。
本デッキケースは、カードトレイ×2と、ダイストレイ×1が内包されています。
それぞれのトレイは独立しており、強めのマグネットにて開閉するタイプです。
(カードトレイはマグネット×2、ダイストレイはマグネット×1です)
本マグネットの開閉に関しては、半年以上使っていますが、勝手に開いてしまうことはありません。
どうですか? 中々オシャレな感じですよね。(決めつけ^^;)
カードトレイが2つ、ダイストレイが1つあり、2種類のデッキとダイスをまとめて持ち運ぶことが可能です。
ちなみに、同社の製品(サイドワインダー)と大きさを比較すると、以下の感じです。
サイドワインダー=カードトレイ1つのサイズ感です。
蓋を閉じた状態はこのような感じです。
そのまま蓋を開けるとこのような感じです。
私は黒に加えて、グレーも購入しました。
外側の色はカラーリングによって異なりますが、内側の色は何れも同じですね。
動画も作成しましたので、こちらも参考にしてみてください。
次にメリットとデメリットを紹介します。
メリット/デメリット
メリットとデメリットを順に紹介します。
- デザインが良い(好みもあるでしょうが)
- 蓋の開閉が楽ちん
- 丈夫(テーブルから落下した程度ではビクともしません)
- ダイスなどのサプライをまとめて収納できる
- 高い(私は¥4,500で購入しました)
- 取り扱い店舗が少ない(私は通販で何とか入手しました)
- カードトレイ×2とダイストレイ×1がある分、サイズが大きい
まとめ
ツインフリップトレイデッキケース 200+ Xenoスキンについて紹介しました。
商品自体が高額なため、購入に迷う方も多いかもしれませんよね。
私の意見としては、長く使用したいデッキケースを求めるのであれば、金額に見合った商品と判断しています。
また、2つのカードトレイがありますので、異なるフォーマット(例:スタンダードとパイオニアなど)を一度に楽しむ方や、リミテッドで土地も持参する方などカードを多く持っていく方には最適かと思います。
ダイストレイも付いているため、ダイスなどのサプライを一緒に収納したいという方にもおすすめです。
もし、今日はスタンダードのみなど1つのデッキで済む場合は、同社のサイドワインダーというデッキケースもおすすめです。
サイズと持っていける量に関してはトレードオフなので仕方ありませんね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
・・・私自身、デッキケースがアルティメットガードに偏ってきたような気がするため、今後は別なデッキケースも購入してみて感想を投稿しようと思います。
(ただ今のデッキケースで大満足のため、別な商品を購入するのか怪しい)
デッキケースに限らず、スリーブやプレイマットなど、その他のサプライも今後紹介していきます。
皆様の方で購入に迷っているサプライなどありましたら、Twitterや当サイトのコメントなどでリクエストしてください。
私の方で試しに使ってみて、皆さんに紹介するということも可能です。
それでは、良いマジックザギャザリングライフを楽しみましょう。
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