PR

【トレカ】カード収納は無印良品ポリプロピレンケースがおすすめ

カードサプライ
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

こんにちは。Naokuroです。

MTG(マジックザギャザリング)などのトレカが大好きな皆さん、日々、収集したカードが無限に増え続けていませんか?私は増え続けています(๑•̀ㅂ•́)و✧

そんな皆さんの頭を悩ませるのがカード収納ですよね。ストレージボックスを多数用意してもよいのですが、たくさん積み重ねていくと必要なカードを探すのに手間が掛かります。

そんな皆さんの悩みを解決するのが、無印良品さんの「無印良品のポリプロピレンケース」です。こちらの商品を使用するとカードをインテリアとしてオシャレかつ機能的に収納できます。

私自身も愛用しており、現在15個のポリプロピレンケースを使用しています。MTGのみではなく、他のトレーディングカードカードの収納にもおススメです。

本記事では「無印良品のポリプロピレンケース」について、メリット・デメリットを含めて紹介します。記事を読み終える頃には、皆さんもきっと「無印良品のポリプロピレンケース」を使用して、自分の大切なカードたちを収納してみたいと思っていることでしょう。

まずは、基本的な商品情報を紹介します。

商品情報

商品仕様
  • 商品名:無印良品 ポリプロピレンケース 引出式 浅型
  • 商品ラインアップ:
    • 1個単品
    • 2個セット
    • 6個セット
セット個数価格1個当たりの価格
1半透明¥790¥790
2半透明、ホワイトグレー¥1,190¥595
6半透明¥2,990¥498

参考までに、6個セットの写真を紹介します。

商品ラインアップは、「1個単品」「2個セット」「6個セット」の3つです。色は半透明ホワイトグレーの2色がありますが、ホワイトグレーは2個セットのみとなっています。

1個あたりの価格で比較すると、6個セットがお買い得だと判断できますよね。

次にメリット、デメリットについて順番に紹介します。

メリット

ケースの収納スペースが広く、サプライ含めて収納可能

ポリプロピレンケースは、1つのスペース(デフォルトの仕切り位置)で約250枚のカードを収納できます。いずれもケース1個につき仕切り版が3枚付いていて、4つのスペースがあります。合計すると、1個のケースで約1000枚もカードを収納できますよ。

収納スペースが広く指が入るスペースもあるため、カードも取り出しやすいです。

また、カードスリーブやダイスなどのサプライも収納できます。さらに小さなデッキケースも丸ごと収納する使い方もあります。使い方は工夫次第で色々と好みにアレンジできるでしょう。

カードスリーブ
ダイスなどの小さなサプライ
UltraProのデッキケース
アルティメットガードのサイドワインダー

ケースを買い足して増築することが可能

ポリプロピレンケースは、追加で買い足してスタッキングすることが可能です。少しずつ必要な数を買い足して、好みの形に作り上げるのも良いですよね。

お部屋のスペースに合わせることも可能ですよ。

ちなみに、キャスターも取り付け可能です。

カードが取り出しやすく、丈夫

ストレージボックスの場合、一度積み重ねたボックスを崩さないと必要なカードを取り出せませんよね。ポリプロピレンケースの場合は、ケースの出し入れが引き出しとなっていますので、積み重ねたまま目的のカードを取り出せます。

また、ストレージボックスの厚紙と比較すると、耐久性に優れ大切なカードも安心して収納できます。

インテリアとしてオシャレ

こちらは好みが分かれるかもしれませんが、ストレージボックスよりもインテリアとしてオシャレに見えます。私は半透明しか持っていませんが、今後ホワイトグレーも試しに使ってみる予定です。

デメリット

一般的なストレージよりも価格が高い

一般的なストレージボックスは、約800~1000枚ほどの収納枚数で300~400円ですよね。それと比べると、ポリプロピレンケースの方が高く感じるでしょう。ただし、前述のとおり6個セットであれば1個当たり約500円となりますので、価格差が小さくなります。

持ち運びが困難

こちらは見た通りとなりますが、ストレージボックスのようにカバンに入れて持ち運ぶことは困難です。持ち運びを優先する際は、デッキケースや小さめのストレージボックス、カードファイルなどを使用しましょう。

まとめ

無印良品のポリプロピレンケースについて紹介しました。

メリット、デメリットについておさらいします。

メリット
  • ケースの収納スペースが広く、サプライ含めて収納可能
  • ケースを買い足して増築することが可能
  • カードが取り出しやすく、丈夫
  • インテリアとしてオシャレ

デメリット
  • 一般的なストレージよりも価格が高い
  • 持ち運びが困難

価格面のデメリットに関しては、2個以上のセットで購入すると緩和可能です。また、部屋で収納する前提であれば、持ち運びが難しい点も気にならないでしょう。

私のおすすめは、1個あたりの単価が最も安くてお買い得となる「6個セット」です。こちらに、100均などで名前シールを購入し、収納しているカードの内容を記入すると分かりやすいですよ。6個いきなり・・・という方は、単体や2個セットを使用してみてから増やしていくやり方もよいでしょう。

ホワイトグレー色が欲しい方は、2個セットのみのラインアップとなっていますので注意して下さい。

ちなみに、将来的にカード収納に使用しなくなったとしても、日用品の収納など様々な用途に使用できますよ。

ポリプロピレンケースは、近くの無印良品の店舗またはオンラインストアで購入可能です。

コメント入力欄