PR

【トレカ】カード整理に最適!無印良品のポリプロピレンケースのおすすめ理由と選び方

カードサプライ
この記事は約5分で読めます。
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク

カードゲームを楽しむ皆さん、カードがどんどん増えて、どう整理しようか悩んでいませんか?特に、Magic: The Gatheringみたいにコレクションが膨大になってくると、収納に困ることも多いですよね。そんなときに役立つのが、無印良品の「ポリプロピレンケース」。このケースなら、約1000枚のカードをすっきり収納できて、しかもシンプルで見た目もきれい。今回は、この便利なケースを使ったカード整理の方法や、私が実際に感じたメリット・デメリットを詳しく紹介していきます。お気に入りのカードをもっと快適に管理できるようになるヒントをお届けします!


当ブログの管理人が運営するカードショップ「naokuroshop」も、ぜひよろしくお願いいたします!


はじめに

カードの整理って、気がつけば大変になってきますよね。特にMagic: The Gatheringのようなゲームだと、枚数が増えるたびにどう収納しようか悩むことも多いはずです。そんなときにおすすめなのが、無印良品のポリプロピレンケース。このシンプルで使いやすいケースなら、カード整理が驚くほどスムーズにできちゃいます。この記事では、そのポイントをわかりやすくお伝えします。

無印良品ポリプロピレンケースの特徴

無印良品のポリプロピレンケースは、シンプルで実用的なデザインが特徴です。このケースは約1000枚のカードを収納でき、カードの出し入れがとてもスムーズ。また、頑丈な作りなので、長く使うことができます。カード以外にもスリーブやデッキケースを一緒に収納できるのも便利なポイントです。

ポリプロピレンケースのラインナップと価格

無印良品では、さまざまなサイズのポリプロピレンケースが販売されています。主に「1個単品」「2個セット」「6個セット」の3つがあり、色は「半透明」と「ホワイトグレー」の2種類。ただし、ホワイトグレーは2個セットのみで展開されています。

1個あたりの価格を比較すると、6個セットが最もお得で、整理スペースが多い方にはこのセットが特におすすめです。

  • ポリプロピレンケース・引出式・浅型・6個(仕切付)
    価格:3,490円(1個あたり582円
    サイズ:幅26×奥行37×高さ32.5cm
    色:半透明(クリア)
  • ポリプロピレンケース・引出式・浅型・2個(仕切付)
    価格:1,490円(1個あたり745円)
    サイズ:幅26×奥行37×高さ12cm
    色:半透明(クリア)、ホワイト・グレー
  • ポリプロピレンケース・引出式ハーフ・浅型・1個(仕切付)
    価格:1,090円
    サイズ:幅14×奥行37×高さ12cm
    色:半透明(クリア)

~6個の商品画像~

ポリプロピレンケースのメリットとデメリット

無印良品のポリプロピレンケースには、収納力やデザインなどの多くのメリットがある一方で、価格や持ち運びの不便さといったデメリットもあります。ここでは、その具体的な特徴について詳しく見ていきます。

メリット

大容量と収納力

無印良品のポリプロピレンケースは、1つの仕切りスペースに約250枚のカードを収納可能。ケースには3枚の仕切り板がついており、4つのスペースを使って合計約1000枚のカードがきちんと収まります。また、スペースが広く指が入りやすいため、カードの取り出しもスムーズです。カード以外にも、スリーブやダイス、小さなデッキケースなども収納できるため、使い方はアレンジ次第です。

カードスリーブ
ダイスなどの小さなサプライ
Ultra Proのデッキケース
Ultimate Guardのサイドワインダー

買い足しによる増築が可能

ポリプロピレンケースは、追加で買い足してスタッキングすることができます。少しずつ必要な数を増やして、自由にカスタマイズしながら使い勝手を高めることができます。お部屋のスペースに合わせて、ケースの数や配置を調整できるのも大きなメリット。キャスターを取り付ければ移動も簡単です。ただし、あまり重ねすぎるとケースがたわむ可能性があるため、適度な高さで使用することをおすすめします。

カードが取り出しやすく、丈夫

ポリプロピレンケースは引き出し式なので、積み重ねた状態でも簡単に目的のカードを取り出すことができます。ストレージボックスのように一度崩す必要がないのが大きな利点です。また、厚紙製のストレージボックスに比べて、ポリプロピレン素材は耐久性が高く、大切なカードを長期間安心して保管できます。

シンプルなデザイン

ポリプロピレンケースは、どんなインテリアにも自然に馴染むシンプルさが魅力です。特に半透明のデザインは清潔感があり、すっきりとした見た目が特徴。好みは分かれるかもしれませんが、ストレージボックスよりもオシャレに見える点がポイントです。

デメリット

ポリプロピレンケースには多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも考慮する必要があります。

価格がやや高め

一般的なストレージボックスと比べると、ポリプロピレンケースは高価に感じるかもしれません。ストレージボックスは約400~500円で800~1000枚収納できますが、ポリプロピレンケースは単品では割高です。ただし、6個セットなら1個あたり約600円と価格差が小さくなり、長持ちするためコストパフォーマンスは悪くありません。

持ち運びには不便

ポリプロピレンケースはその大きさから、持ち運びには適していません。自宅での固定収納には便利ですが、外出先での利用や頻繁な移動には不便さがあります。特に、ストレージボックスのようにカバンに入れて持ち運ぶことは困難です。持ち運びを優先する場合は、デッキケースや小さめのストレージボックス、カードファイルを使用するのが良い選択です。

まとめ

無印良品のポリプロピレンケースは、シンプルなデザインと大容量の収納力で、カード整理に悩む方にとって理想的な解決策です。特に、引き出し式のため積み重ねてもカードの取り出しが簡単で、インテリアとしてもオシャレに見えます。少し価格は高めですが、6個セットであればコストパフォーマンスも優れています。持ち運びには不向きな点もありますが、固定の収納場所としては大変便利です。ぜひ一度、試してみてください。

コメント入力欄