どうも、Naokuroです。
本日、テーロス還魂記の予約シングルが『晴れる屋』さんから届きました。
投資目的で購入した訳ではありませんが、少しカード価格の推移も追ってみようと思い、今回の記事を書きました。
自分の判断のみでカードの強さを見極める練習になるかもしれませんね。
今後の価格も順次アップデートの上、価格動向を追っていきたいと思います。
購入したカード一覧
今回、予約して購入したカードは5種類です。
『夢さらい』
まずは、『夢さらい』です。
こちらは、カードリストを眺めて見つけた瞬間に『欲しい』と思ったため、即予約しようと思いました。
自身の能力でカードを引けて、カードを捨てると呪禁を得る・・・と自分で完結している能力。
かつ飛行、絆魂(これがエライ)、実質アタック時は5/5。強い。
ただ、青白コン以外の採用ケースは今のところないと思うため、言うほど高騰はしないと思います。
『啓蒙の神殿』
続いては『啓蒙の神殿』です。
単純に青白コントロールを使用していたため、言うまでもなく予約しました。
今回の友好色の占術ランドは、一通り揃えておいた方がよいと思います。
『タッサの介入』
次は『タッサの介入』です。
今回、青白が強化されると判断し、こちらも迷うことなく予約しました。
ただ、4枚採用枠か・・・というところが微妙な気がしたのと、既にある程度の価格となっていたため、
2枚予約しました。
『急嵐のトリクス』
続いては、『急嵐のトリクス』です。
青単などフラッシュ系のデッキで採用の可能性が高いため、個人的に好きなデッキタイプなので予約しておきました。
現時点は、あまり採用されている感じはしませんが、ひとまず青単も組む予定です。
相手のクリーチャーの攻撃を返り討ちにできるため、案外使い易いのでは・・・と思っています。
(紙のデッキはこれから、MTGAはリミテッド中のため、まだ使っていません)
『エルズペス、死に打ち勝つ』
最後は『エルズペス、死に打ち勝つ』です。
こちらも青白コントロールの採用枠となると判断し、予約しました。
4枚はコスト含めて重すぎるため、最大でも2枚採用予定かなと思い、2枚予約しました。
こう見ると、青と白のみですね。。
あと欲しいカードが沢山ありましたが、既に一定の価格となっていたためBox開封するので当ててやる・・・という甘えで予約しませんでした。
さて、それでは価格の推移を見ていきましょう。
価格の推移( 2020.02.23 更新 )
スタート地点となる、予約購入時の明細書の抜粋です。
購入時および、定期的(Weekly)な価格の推移を以下に示します。
2020.02.23更新
テーロス還魂記が発売されて、1か月が経ちましたね。そろそろ環境も落ち着き、価格も推移が緩やかになりました。ひとまず、今回で一旦推移の更新は止めようと思います。
結果的に、青白コントロールの復権によって以下の3枚は順当に上がりました。
・啓蒙の神殿
・夢さらい
・エルズペス、死に打ち勝つ
以下の2枚は思ったほどデッキには採用されず、予約時と比較して下がってしまいました。
タッサの介入も4積みのデッキは少なく、カード自体は採用されているものの供給過多と感じます。
・急嵐のトリクス
・タッサの介入
結果としては、トータルで約2倍に上がったので投資的には大成功でしょう。(投資目的ではありませんが)
次のエキスパンション「イコリア:巨獣の棲処」もカードリストが公開され次第、安くて強いカードを選定して情報公開します。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
ご意見、ご感想をお待ちしています。
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