カルドハイムのカードレビュー(青)~リミテッド環境~

リミテッド
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どうも。Naokuroです。

カルドハイムのカード(青)に関するレビュー記事です。

リミテッド(シールド、ドラフト)視点でのカード評価のため、カルドハイムのメインセットに収録されているカードのみを対象としています。

本記事のポイント
  • カルドハイム(メインセット)のすべての青カードを把握できる

040《星界の神、アールンド》《囁く鴉、ハーカ》

誤植訂正版
評価ポイント
  • 表面が5マナ、裏面が2マナと序盤から終盤まで使い分けができる点が有用
  • 表面はクリーチャー単体としての性能は低いものの、継続的なリソース確保として優秀かつ手札の枚数を増やしていければ自身の強化も可能
  • 裏面は2マナ 2/3飛行という破格の性能、戦闘ダメージを与えると手札に戻ってしまうため、継続クロックとしては運用できずテンポは悪い
  • ただし占術2があるため、デッキの安定性を高められる点がポイント(マナスク・マナフラの発生率も軽減)
  • 序盤に裏面で出し、中盤以降アタックを経て表面で使用するという動きはアドバンテージの神

041《アールンドの天啓》

評価ポイント
  • 飛行を持つ1/1の鳥トークン×2体生成+自分のターンをもう1回得ることが可能な呪文
  • トークンでは2点クロックのみのため、劣勢時の巻き返しは難しそう
  • 優勢の場合に勝利を確定できるカードと判断

042《無効》

評価ポイント
  • 1マナの軽量カウンター
  • アーティファクトまたはエンチャント限定の条件付き
  • リミテッドでは、基本的に相手の手札依存で腐る可能性があるため弱いと判断(カウンターできたとしても1:1交換のみ)
  • リミテッド環境のメタ次第では採用の可能性あり

043《隆盛するスピリット》

評価ポイント
  • 1マナ 1/1のスピリット、氷雪パーマネントとしてのカウントも可能
  • 基本性能としては役に立たない
  • 氷雪マナ(2マナ→3マナ→4マナ)で進化すると、徐々に脅威と化す
  • 氷雪2マナで2/3→氷雪3マナで4/4飛行→氷雪4マナで6/6飛行、プレイヤーへのダメージでドロー
  • 最低でも氷雪2マナを出せる状態まで温存しておきたい
  • リミテッドで氷雪4マナが確保できるかどうか、ただ氷雪3マナでも十分強い

044《占い鴉》

評価ポイント
  • 4マナ 3/3飛行クリーチャー、リミテッドでは十分な性能
  • 2ターン目に予顕すると、最速3ターン目に3/3飛行クリーチャーを出すことが可能(マナレシオ1.0+飛行)

045《雪崩呼び》

評価ポイント
  • フィニッシャーとなる能力の持ち主
  • マナフラ受けも良く、2マナで氷雪土地を4/4呪禁・速攻クリーチャーに変化可能
  • 場に出たターンからすぐに能力を使用できる
  • 相手の地上ブロッカーがいなければ、ライフを一気に削り切れる
  • 序盤~終盤までいつでも強い

046《多元宇宙の警告》

評価ポイント
  • 4マナ、占術2+2ドローという高性能なドローカード
  • 予顕による分割払いで2マナにコスト軽減が可能
  • 2アクション以上の動きをしやすく、隙を少なくすることが可能
  • コモンというレアリティも嬉しい

047《氷山の徘徊者》

評価ポイント
  • 5マナ 4/4の中型クリーチャー
  • クリーチャー自体の戦闘能力は高くないが、場に出た時にアーティファクトまたはクリーチャーをタップし続けることが可能(氷雪1マナを支払っている前提)
  • クリーチャーの疑似除去や、タップ起動のアーティファクト能力を封じることが可能
  • 盤面を強くしつつ、除去可能なカードはいつも強い

048《怪物縛り》

評価ポイント
  • クリーチャーに対する疑似的な除去オーラ(タップしたまま)
  • 1マナと軽く使いやすいが、貼り付けたクリーチャーのパワー分のダメージを受けるデメリットあり
  • 終盤などライフが少ない場合に気軽に打てなくなる点に注意が必要
  • 今のところ強除去と判断(英雄譚などを意識して割るカードが多用される環境だと弱い)

049《浜墓荒らし》

評価ポイント
  • 「ゼンディカーの夜明け」の《ズーラポートの決闘者》と同じようなクリーチャー
  • 瞬速を持っているので、クリーチャー兼コンバットトリック的な使い方ができ汎用性が高い

050《航海の神、コシマ》《領界船》

評価ポイント
  • 表面は3マナ 2/4クリーチャーで、時間が掛かるもののドローも可能なリソース回復要因
  • 序盤の盤面を維持する場合は追放せず、それ以外の場合は追放して必要なタイミングで盤面に戻してドローするとよい
  • 航海カウンターが取り除かれない、何度も能力を使用できる点がポイント
  • 終盤に引いてしまった土地カードに有益な役割を持たせられる
  • 裏面は機体となっており、相手のライブラリー破壊を狙いつつ自分のマナスク・色事故を解消することが可能
  • 表面で使うことの方が多い印象

051《星界の軍馬》

評価ポイント
  • 4マナ3/3飛行クリーチャー、リミテッドでは十分な性能(《占い鴉》と同様)
  • 瞬速も付いているため、コンバットトリック的な使い方も可能
  • ただし予顕での分割払い時は、総コストが5マナになる点を忘れずに
  • 他の予顕を持つカードに対して、マナクリとしての運用も可能
  • 汎用的に使い易く、1枚で多くのアドバンテージを得られる可能性が高いため強力と判断

052《竜巻の召喚士》

評価ポイント
  • 7マナと重たいが、7/7クリーチャーを出しつつ、巨人とウィザードと土地以外のパーマネントをバウンスすることが可能
  • 相手のアーキタイプが巨人・ウィザード以外の場合は更地にすることが可能な破壊力
  • このカード1枚で盤面を引っ繰り返すことも可能

053《領界からの旅立ち》

評価ポイント
  • 何も言うことない文句なしで強力なバウンススペル
  • 通常2マナ、予顕すると1マナとどちらで使ってもコスト的に問題なし
  • 自分や相手の土地以外のパーマネントをバウンスできる

054《軽蔑的な一撃》

評価ポイント
  • スタンダードなど構築のサイドボードで使用されるカード
  • リミテッドのBO1では腐る場面もあるため採用しない、BO3のサイドボードとしては優秀

055《ドローガーの思考盗み》

評価ポイント
  • 相手のライブラリートップを見て、脅威となるカードの場合は墓地に捨てることが可能

056《霜の占い師》

評価ポイント
  • 戦闘は苦手だが、ライブラリートップを見て「氷雪カード」なら手札に加えるという能力が非常に強力
  • 本セットでは氷雪土地や、氷雪クリーチャーなど氷雪XXXXカードが多数収録されているため、リミテッドでも活躍できる場面が多いだろう

057《霜峰のイエティ》

評価ポイント
  • 4マナ3/3と平凡なステータスながら、アンブロ能力を持つ
  • 貴重な3点クロックとなるクリーチャー、盤面優勢 or 膠着時に心強い味方となるだろう

058《凍炎の秘儀術師》

評価ポイント
  • 2/5というサイズが巨人?という感じ、攻撃面で活躍しにくいのが難点
  • 巨人かウィザードをコントロールしている場合は4マナで唱えることが可能
  • ライブラリーからスペルをサーチすることが可能だが、墓地にあるカードと同じカードという条件が少々リミテッドでは厳しい印象
  • 同じスペルカードを複数枚採用し、さらに1度使用するなどして墓地になければいけない

059《巨人の護符》

誤植訂正版
評価ポイント
  • 1マナで、+0/+1とアンタップ時の呪禁を付与できる装備品
  • システムクリーチャーを守る際や、警戒持ちのクリーチャーと相性が良い
  • 5マナ(3青青)で唱えた場合は、4/4飛行クリーチャーも同時に出せる破格の強さ
  • 序盤から終盤いつ引いても活用できる

060《星界の瞥見》

誤植訂正版
評価ポイント
  • トップから3枚見て1枚好きなカードを手札に加えられる強力なドローカード
  • ソーサリーというのが難点なものの、2マナと軽量で使い易い
  • さらに巨人をコントロールしていれば、墓地から再利用できる(青1マナでOK)

061《彫像の伝承》

評価ポイント
  • 占術(条件付き)+3枚引ける強力なドローカード
  • 氷雪マナで支払った点数分、占術Xすることができる(最大占術5)
  • リミテッドでは氷雪マナを安定的に確保できないだろうが、占術0+3ドローでも十分強い

062《氷縛りの柱》

評価ポイント
  • 3マナの置物タッパー
  • 氷雪パーマネントの数としてカウントできる
  • 氷雪1マナでクリーチャー1体のアタック or ブロックを無効化できる
  • 氷雪マナという縛りがあるが、起動コストが1マナ+タップと軽い点が優秀
  • 機体を止めるためにも有用

063《氷砕きのクラーケン》

評価ポイント
  • 12マナ…という重たいコストの大型クリーチャー
  • 氷雪土地(氷雪パーマネント参照ではない)の数だけ無色1マナ軽くなる
  • リミテッドでは3枚くらい氷雪土地を出せたとしても9マナ必要なためプレイするのが厳しそう
  • 出せれば強い、出せれば。リアニメイト枠としての採用はアリ!!

064《ルーン目のインガ》

評価ポイント
  • 4マナ3/3と十分な性能を持ちながら、占術3という点が優秀
  • マナフラの解消や、決め手となるカードや相手の脅威への対処手段を探せる
  • クリーチャー3体死亡の条件を満たすことは容易ではないが、3ドローの能力も魅力的

065《カーフェルの先触れ》

評価ポイント
  • 青のマナクリ
  • 予顕による追放時 or スペルを唱える用途でしか使用できない点に注意
  • 制限はあるにせよ、使用できるマナが増える点は強力(予顕能力を持つカードやスペルが少ない場合は採用しない方がよい)

066《リトヤラの同族探し》

評価ポイント
  • 自身が多相を持っているため、場に同じタイプのクリーチャーが2体いれば3/5+占術1のパワーアップ可能
  • 4マナ3/5では積極的にアタックできなさそうな印象、アタッカーというよりも多相シナジー狙いのコモンカードとして活躍できるか

067《リトヤラの霧》

評価ポイント
  • コンバットトリックとしても使用できるオーラ
  • 個人的にはクリーチャーとしても場に出せる《浜墓荒らし》の方が強いと判断している

068《煙霧歩き》

評価ポイント
  • 3マナ 1/4飛行持ちの多相クリーチャー
  • タフネス4なので序盤の大抵のクリーチャーを受け止めることができ、あわよくば起動能力を使って相打ちも可能
  • 終盤マナが余っている際にクロックを挙げられる点も有用(序盤は2マナを使っている余裕がない想定)
  • 多相を持っているので部族系のシナジーも狙える

069《神秘の反射》

評価ポイント
  • カードを唱えた後、クリーチャーやプレインズウォーカーが戦場に出た際、指定したクリーチャーのコピーに変化する
  • コピーしたいクリーチャーが戦場に出ている必要がある
  • 本カードのコスト自体が軽量なため、単純にクリーチャー呪文を続けて唱えることも容易

070《万物の姿、オルヴァール》

評価ポイント
  • 多相を持つため、様々な部族シナジーを狙えるクリーチャー
  • 自分のスペルを自パーマネントに対して唱えるとコピーを生成する能力を持つ
  • 例えばバウンスのスペルを自パーマネントに唱えると、コピーを場に出しつつ再利用できる
  • ディスカードで捨てた場合もコピー可能なオマケ付き

071《くすねる鷹》

評価ポイント
  • 2マナ 1/2飛行とパワーが足りないものの、回避能力が付いているためチクチクとプレイヤーへのダメージを狙える
  • 氷雪1マナ+タップによるルータ能力も魅力的、土地事故の解消などデッキの安定化に貢献できる

072《鴉変化》

評価ポイント
  • 青の追放除去!!
  • アーティファクトまたはクリーチャーを追放可能で、デメリットも少ない
  • あまり使う機会は無いと思うが、自分のコントロールしている不要なアーティファクトまたはクリーチャーを1/1飛行に変身させることも可能
  • 予顕による分割払いも可能かつコモンカードと至れり尽くせり

073《リトヤラの反射》

評価ポイント
  • コストも重く、場に出た際に何も干渉できないため隙が大きい
  • 能力は非常に強力で、指定したクリーチャータイプの呪文を唱えるたびにコピーされる
  • 1枚で勝負を決するパワーを持っている

074《乗り上げ》

評価ポイント
  • 6マナと重たいインスタント、明らかに何か構えている状態になりやすい
  • 最大2つのパーマネントを盤面から退けることが可能
  • 盤面次第ではあるが、テンポアドバンテージを獲得して勝利に近づける
  • コンバットトリックとしても使用可能
  • 自分のクリーチャーも対象にできるため、回避手段としても活用可能

075《飛行のルーン》

評価ポイント
  • キャントリップ付きのオーラカード
  • 対象がパーマネントとなっている点が特徴
  • 2枚のカードを使用することになるが、装備品に本カードを付けて使いまわすことも可能(装備品に付けた場合はクリーチャーが破壊されても場に残り、別なクリーチャーへの付け替え可能)

076《襲来の予測》

評価ポイント
  • 構築フォーマットで多用されるであろうポテンシャルを持つカウンター
  • 予顕の分割払いの際は総コストが4マナになってしまうが、2マナ確定カウンターは非常に強力
  • リミテッドでも試してみたい1枚

077《巧みな軍略》

評価ポイント
  • 2マナと軽く使い易いドローカード
  • ライブラリートップから3枚見て、好きなカードを1枚手札に加えることが可能
  • 残りの2枚は墓地に置かれてしまうが、墓地参照シナジーを狙える場合は有効利用できる

078《海中の侵略者》

評価ポイント
  • デカブツ瞬速クリーチャー、マナレシオが0.92と高ステータス
  • ただしタップ状態で戦場に出るため、瞬速→ブロック→一方を取ることは不可
  • 通常相手ターンエンドに唱えて、召喚酔いおよびタップインのデメリットを消す使い方となる
  • 巨人参照シナジーがどこまで強いのか次第で評価が変わりそう

まとめ

カルドハイム(メインセット)の青のカードについて、レビュー結果を紹介しました。

他のレビュー結果もありますので、読んでみてください。

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