こんにちは。Naokuroです。
「MTGのモダンフォーマットに挑戦!」の第2回です。
前回は、
「デッキの決定」
「必要金額の見積もり」
を実施しました。
今回は「所持カードの確認」です。
どの程度カードを所持していたのでしょうか。
また、不足カードや必要な資金はどの位となったのでしょうか。
順番に見ていきましょう。
所持カードの確認結果
さっそく、所持しているカードを順番に探してみました。
それはもう、ありとあらゆるストレージやバインダーなどを隅から隅まで探しましたよ。
・・・その結果、以下のカードがありました。
「否定の力」2枚!!
「大魔道士の魔除け」2枚
否定の力2枚はありがたい。
モダンホライゾンの発売当初、2箱開けて2枚GETしていたんですよ。
いつか使うハズと大切に保管していました。
「溢れかえる岸辺」「謎めいた命令」が1枚ずつ
これらもモダン用に購入していたカードです。
「神聖なる泉」4枚!!
これはスタンダード用として購入し、使用していたカードです。
「ドミナリアの英雄、テフェリー」4枚!!
「時を解す者、テフェリー」4枚!!
5テフェリーは、ドミナリアがローテ落ちしたタイミングで安く購入しておきました。
3テフェリーは、灯争大戦のBOX大量開封で自引きしたものです。
これらのカードも買うとそれなりの値段なので、助かりました。
うーん、あとは無さそうです。
不足カードを整理してみた
組もうとしている青白コントロールのデッキレシピを一覧表にまとめてみました。
- カード名の一覧
- 参考単価(晴れる屋さん)
- 必要数(デッキレシピ)
- 所持数
- 不足数
- 参考金額(参考単価✕不足数)
単純に不足カードの合計金額だけ見ると、約10万円ですね。
き、給付金を投入・・・いやいや駄目です。゚(゚´Д`゚)゚。
土地の不足カードの代用品
やはりフェッチランドが不足していますか・・・。
モダンの序盤において、フェッチランドが有るのと無いのとでは雲泥の差がありますよね。
ひとまず、「溢れかえる岸辺」3枚と「大草原の川」1枚は購入します。
残りは2枚見つけた「虹色の眺望」と2枚余っている「神聖なる泉」+αで代用することを検討中です。
デッキレシピ上、デッキの色とは異なる「汚染された三角州」「沸騰する小湖」が採用されています。
これは、カードのマナコストとして重要な青マナ(島)を、可能な限り持ってきやすくするための処置という理解で合っていますか???
神ジェイス高すぎる・・・
想定していましたが、実際に購入するとなると金額の壁を感じますね。
私を手に入れたとしても、君に使いこなせるかな
可能な限り安く販売しているショップを探してみますが、初期段階は5テフェリーを増やして、一旦組み上げてしまおうかとも考えています。
うーん、悩みどころ。゚(゚´Д`゚)゚。
その他呪文系はどうしようか
色々と悩んだ結果、
・勝ち手段の「天使への願い」
・場合によっては1マナ全除去の「終末」
・優秀なクリーチャー除去の「流刑への道」
は、必要数をシングルで購入しようと思います。
その他のカウンター系は、劣化版で一旦組んでみることを検討中です。
全然関係ありませんが、「相殺」のイラストに心が惹かれています。
何でしょう・・・この炎と冷気がぶつかり合う感じがたまりません。
うーん、それにしても高いなぁ。
まとめ
『MTGのモダンフォーマットに挑戦!〜第2回〜』は以上となります。
現段階で購入を決めたカードは、近日購入予定です。
一気に購入してしまうことも考えたのですが、少しずつデッキを育て上げたいという思いもあり、今回は少しずつバージョンアップしながら組み上げていきます。
・・・そもそも、モダンの対戦にも早く慣れないといけません。
さて、商品が届いたあと、初期段階として組んだデッキはどうなるのでしょうか。
第3回へ続きます。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、良いマジックザギャザリングライフを楽しみましょう。
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